マクロビオテック

マクロビオティックと妊婦

妊娠中は体重の増え過ぎや、貧血、塩分の摂り過ぎなど、食事面ではとても気を遣いますが、妊婦の食事をマクロビオティックにしても大丈夫なのでしょうか。
妊娠すると女性は肉体的にも精神的にも様々な変化が起こります。そんな変化が起きる時期だからこそ、これまでマクロビオティックと縁がなかった人もマクロビオティックを試してみることをおすすめします。なぜなら母親の食生活と精神状態は、お腹の赤ちゃんに大きな影響を与えるからです。妊娠中は心と体のバランスを取るマクロビオティックを始めるのにはぴったりのタイミングです。
もともとマクロビオティックは病気の治療と合わせて始まったものです。栄養面での心配は全くなく、子どもや妊婦の食事としても推奨されています。
妊娠初期にはつわりがあります。つわりは味覚の変化や吐き気などの症状が起こる辛い時期です。つわりの原因は陰性の摂り過ぎか陽性の摂り過ぎが考えられます。陰性の摂り過ぎであれば陰性の食材を避けて、根菜や丸い野菜を積極的に取り入れたマクロビオティックを実践しましょう。陽性の摂り過ぎであれば陽性の食材を避け、塩分を控えたマクロビオティックの食事を心がけましょう。
穀物は水分を多めにし、玄米は土鍋などで炊くようにします。味噌汁は一日一杯、かぼちゃやにんじんなどの甘い野菜は毎日食べるのが理想的です。
天ぷら、炒め野菜、サラダなどで野菜を十分に摂り、火を通した果物や甘酒、温めたリンゴジュースなどを時々飲むとよいでしょう。

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